茨城県立あすなろの郷における新型コロナウイルス感染症罹患者の発生について

 

    当事業団では、新型コロナウイルス感染防止に対応するため、利用者様の安全に配慮した対策を講じてまいりました。

    しかしながら、令和4年3月15日(火)に茨城県立あすなろの郷に勤務する職員(利用者支援職員)1名が新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。

    その後、関係部署の職員及び利用者様に検査を実施した結果、令和4年3月16日(水)に職員(同部署)1名、3月17日(木)に職員(同部署)1名・利用者様18名が新たに新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。          

    なお、感染が判明した職員及び利用者様のうち数名が軽症(咳の症状等)であり、ほとんどの方が無症状です。

    現在、当事業団では引き続き、利用者様の安全確保を最優先に考え感染拡大防止を行っております。

    今後の対応につきましては、茨城県及び所管保健所等と連携のうえ施設内でのさらなる感染拡大防止に努めてまいります。

    このたびは、関係者の皆様には多大なるご迷惑とご心配をおかけすることになりましたことを深くお詫び申し上げます。

 

令和4年3月18日

 社会福祉法人 茨城県社会福祉事業団